-あゆ-

今回は小鮎(稚鮎)で。
鮎は、ご存知のとおり年魚です。
晩秋、河口で生まれた稚魚は冬、湾内の浅場の藻場で過ごし、初夏、生まれた川を昇ります。
ちょうど今頃、遡上しています。
写真くらいの大きさです。
子供の頃はプランクトンを食しますが、成魚になると、岩に付く藻(コケ)を食べるようになります。
そうすると、鮎自体が独特の香り(スイカのような)がするようになり、ゆえに香魚と呼ばれます。
食する人は、鮎を食べる度にその大きくなっていく姿を、又、その香りを、又、うるかを楽しみます。
又、年魚ゆえ祝膳には向きません。

小鮎(10本入り)700~1,000円(養殖物)
小鮎(500g入り)1,500~2,000円(琵琶湖産)

<余談>
鮎は。
その昔ある高貴な女性が鮎を釣って(多分どぶ釣り)その吉凶を占ったとか。
また、鮎は自分のテリトリーを持って(占有)エサ場を確保するからとか。
さて、どちらでしょう…?